海外の電源コンセントは日本と異なり、様々な形があるので、日本の電気製品に通常付いているプラグを直接差し込むことが出来ません。
そのため、まず渡航先の電源コンセントの形を確かめてみましょう。
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海外の電源プラグ形状 |
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Aタイプ(日本や米国など)
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日本と同じ |
アースピン付 |
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BFタイプ(英国系に多い) |
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スイッチ付 |
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※海外の電源プラグ形状は、国よってはいくつかのタイプが混在していることがありますので、必ず渡航前にご確認下さい。
※B、C、SEタイプは同じ2ピンでも、太さやピンの間隔が異なっています。 |
たとえば、イギリスにいく場合、電源コンセントの形状は、「B、B3、BF、C」と4種類記載されています。
これは、イギリス国内にこの4種類のタイプが混在していて、いらっしゃるホテルや設備によってどれかのタイプになる可能性があるということを示しています。
オーストラリアのように「Oタイプ」と決まっている場合は、そのタイプの変換プラグだけでよいのですが、イギリスのように、どれにあたるかわからないときは、マルチ形状変換プラグ「ゴーコン」がお役 に立ちます。
次に問題になるのが「電圧」です。
海外の電圧は通常日本で家庭用電源とされている100Vより高く、120〜240V(ボルト)あります。
パソコンを含め、お持ちになる電気製品にACアダプタが付いていて、「100〜240V」と記載されていれば、変圧の必要はありませんが、場合によっては電源ケーブルが高電圧に対応していないことがありますので、変圧器を用意されると安心です。
変圧器には「定格容量」というのがあって、お使いになる電気製品の消費電力容量(W)によってかわってきます。
たとえば、60Wのパソコンでしたら、100Wや150Wの、60Wより大きな容量の変圧器をご用意下さい。30Wや50Wの容量では足りないのでお使いになれません。
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トランスフォーマ30(30W対応) |
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トランスフォーマ150(150W対応) |
変圧器は300W程度まででしたら、持ち運びの許容範囲(サイズや重さ)ですが、1000W〜3000Wぐらいになりますと、かなり重くなってかさばりますし、価格も高くなります。
そこで、大きい容量の電気製品を海外にもって行く時は、留学や転勤、長期出張などで船便を使う場合を除き、ユニバーサル対応の電気製品をお持ちになることをお奨めします。